「ハヌマーン神・リンク」とは、インドの神様「風神ヴァーユの化身で、変幻自在の体を持ち、不死と強さを」を司る、ハヌマーン神と、深い永遠の繋がりを持ち、いつでもサポートを受ける事ができるようにするコネクションアチューンメントです。
ハヌマーン神とのコネクションアチューンメントを受け取る事により、ハヌマーン神とより深く繋がる事ができるようになり、 恒久的なサポートを受けることができます。
■ハヌマーン神・リンクは日本のディヴァイン・ソウル(聖霊)が創始した仏と繋がるワークです。
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【不死と強さを司るハヌマーン神リンク】
ハヌマーンは、インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人。風神ヴァーユの化身であり、ヴァーユが猿王ケーシャーリーの妻アンジャナーとの間にもうけた子とされる。名前は「顎骨を持つ者」の意。変幻自在の体はその大きさや姿を自在に変えられ、空も飛ぶ事ができる。大柄で顔は赤く、長い尻尾を持ち、雷鳴のような咆哮を放つとされる。
像などでは四つの猿の顔と一つの人間の顔を持つ、五面十臂の姿で表されることもある。顎が変形した顔で描かれる事が多いが、一説には果物と間違えて太陽を持ってこようとして天へ上ったが、インドラのヴァジュラで顎を砕かれ、そのまま転落死した。
ヴァーユは激怒して風を吹かせるのを止め、多くの人間・動物が死んだが、最終的に他の神々が、ヴァーユに許しを乞うた為、ヴァーユはハヌマーンに不死と、決して打ち破られない強さ、叡智を与えることを要求した。
神々はそれを拒むことができず、それにより、ハヌマーンが以前以上の力を持って復活した為に、ヴァーユも機嫌を良くし、再び世界に風を吹かせたといわれている。
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【神仏エピソード】
ヒンドゥー教の聖典ともなっている叙事詩『ラーマーヤナ』では、ハヌマーンは猿王スグリーヴァが兄ヴァーリンによって、王都キシュキンダーを追われた際、スグリーヴァに付き従い、後にヴィシュヌ神の化身であるラーマ王子とラクシュマナに助けを請う。
ラーマが約束通りにヴァーリンを倒して、スグリーヴァの王位を回復した後、今度はラーマ王子の願いで、その妃シータの捜索に参加する。そしてラークシャサ王ラーヴァナの居城、海を越えたランカー(島の意味。セイロン島とされる。現在のスリランカ。)にシータを見出し、ラーマに知らせる。
それ以外にも単身あるいは猿族を率いて幾度もラーマを助けたとされており、その中でも最も優れた戦士、弁舌家とされている。現在も、民間信仰の対象として人気が高く、インドの人里に広く見られるサルの一種、ハヌマンラングールは、このハヌマーン神の眷属とされて、ヒンドゥー教寺院において手厚く保護されている。
中国に伝わり、『西遊記』の登場人物である、斉天大聖孫悟空のモデルにもなる。
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【ご利益・ごく一部】
・風のエネルギーのサポートを得る(気の通りや呼吸のサポート)
・肉体・精神的なタフさ
・勝利に導く
・あきらめない強さ
・健康
・長寿
・叡智
・忠誠心
・動物と仲良くなる
・霊性向上
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