【ディヴァイン・スキル:グングニル】
【概要】
「ディヴァイン・スキル:グングニル」とは「投げれば必ず突き刺さる、オーディンの魔槍」であるグングニルの霊力をいつでも使えるようになる、スキルアチューメントです。
グングニルからはアタック/プロテクションの霊的アクション等を行うことも、いつでも霊力によるサポート(加護)を受ける事もできるようになります。
「ディヴァイン・スキル:グングニル」は日本のディヴァイン・ソウル(聖霊)が創始したスピリチュアル・スキルを身につけるワークです。
通常伝授の他にマスター伝授もあります。あなたがマスター伝授者になると、ディヴァイン・ソウルに正式登録されます。マスター伝授者には遠隔でもなれます。伝授後のアチューメント料金設定は自由です。
ディヴァイン・スキル(神聖特技)のマスター用のアチューメントを受けた方は、他の方にも通常用アチューメントができます。
【伝授】
伝授前にあなた一人のためにグングニルを転写したエネルギーを、全能神の加護のもと作り出します。
伝授のときに、このエネルギーをあなたのオーラーに刻印/追加/融合します。波これによってグングニルが、あなたのエネルギーとしてオーラーに宿ります。
グングニルは、スキルアチューンメントを受け取る事により、恒久的なエネルギーを持つことができます。
「邪霊、悪霊等ネガティヴなスピリットを追い払う」ことや「神聖な結界を張る、ヒーリングを補助する」ことができます。
使い方が上手くなると「遠隔アタック」、「投擲必中、傷を癒す」などができるようになります。
アチューンメントは長時間続きます。夜、布団に入られてからアチューンメントを受けることをお薦めします。
【グングニル/オーディンの魔槍】
『主神オーディン』
北欧神話には,強大な力を秘めた魔法の品々が登場する。グングニルも,北欧神話ではメジャーな武器。興味深い逸話が多く残されている。
北欧神話に登場するオーディンは,片目で長い顎ひげを生やし,頭にはつば広の帽子,片手には槍を持ち,腕には金の腕輪をはめ,ローブを着た老人として描かれることが多い。
ゲリとフレキという名の狼や,フギンとムニンという名のワタリカラスを従えた姿のほか,八本足の駿馬スレイプニールに騎乗した姿も多く見られる。ちなみに老人は知恵者,金の腕輪は王権,髭は嵐を象徴しており,目のない眼孔は冥界を見ることができたという。
オーディンの特徴的な点は,成長し続ける神であり,冒険を重ねることでさまざまな知識や魔術を習得していったこと。
トネリコの木に首を吊り,自分の脇腹を槍で突き刺すことで自分を死地に追い込み,冥界からルーン(魔力を秘めた文字)を持ち帰ったり(主神であったため誰にも祈ることができず,自分に自分をいけにえとして差し出してルーン文字を獲得したという説もある),巨人の国ヨテゥーンヘイムを冒険してガルドル(魔法の歌)を手に入れたり,智恵の泉を守護する老巨人ミーミールに自分の片目を与えることで,智恵の泉の水を飲ませてもらったりと,彼は貪欲に知識を求めた。
実は当初のオーディンは主神ではなく天候神であったが,数々の冒険を重ねて成長したことで,天候神,智恵神,創造神,死神,戦神など,非常に多くの側面を持つことになった。そして主神へと成長したのである。
オーディンの役目として大きなものは,戦乙女ワルキューレ達を使ってヴァルハラ(戦死者の館)に勇者を集めること。集められた勇者はオーデンの精鋭として,やがて勃発する巨人族との戦闘「ラグナロク」に参戦することになる。
なおヴァルハラに集められた勇者達は,ワルキューレによってもてなされながら,日々戦闘訓練を行う。激しい訓練で死者が出たとしても,翌日の朝には生き返ってしまうそうだ。ヴァルハラは540以上もの扉があり,60万人もの勇者が生活できる空間があるらしい。
『 魔槍グングニル』
冒頭でオーディンの片手には槍と紹介したが,その槍こそ魔槍グングニルである。
グングニルの製作者はイーヴァルディの息子達と呼ばれる二人のドワーフで,柄の部分は,北欧神話では聖なる木とされるトネリコの木で作られており,穂先(その材質は不明)には破壊力を増すルーン文字が刻まれているらしい。
投擲用として使われることが多かったようで,オーディンの手を離れると敵に必ず命中し,ひとりでにオーディンの手元に戻ってきたという。
【感想】
伝授をお受けになった方は、以下のページにご感想をお願いいたします。
【価格】※マスター伝授者には【マスターマニュアル付き】
価格 : 55,000円(税込) |
毎週金曜の23:30より翌朝にかけて遠隔セッションをさせて頂きます(金曜の16時以降の決済に関しましては、翌週の金曜になります)。 |
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